皆さんワンちゃんのデイリーケア出来ていますか?
私たちは毎日手こずりながら頑張っております。
その中でもブラッシングは毎日欠かさずに行いたいですよね。
しかし、そんな飼い主さんの気持ちとは裏腹にワンちゃんはブラッシングをさせてくれません。
でも安心して下さい。ペットブラシの革命児を発見しちゃいました。
その名は『ペットティーザー』。
ブラッシング嫌いなワンちゃんの救世主になるかもしれません。
その魅力を存分に紹介しますので是非最後まで読んで行ってください。
この記事はこんな人におすすめ
基本スペック
TANGLE TEEZERってどんなメーカー?
タングルティーザーとは、イギリス生まれのヘアケアブラシです。
ブラッシングには摩擦やダメージがつき物。
その問題に正面から向き合って髪のダメージを最小限に抑えたのがこのブラシ。
髪に無理な負担をかける事なく、魔法のようにスッと髪を解きほぐします。
ペットティーザーの特徴
タングルティーザーから待望のペット用ブラシ、「ペットティーザー」爆誕。
毎日のお手入れをより快適にしてくれるストレスフリーなブラッシングを実現してくれます。
スモールのサイズ感はこんな感じ。
体重5kgぐらいまではスモールサイズで十分だと思います。
横から見るとこんな感じ。
特許取得の長短二段構造13列の特殊素材ブラシがスムーズなケアに導きます。
ブラシが曲線的に配置され体にフィットするように設計。
そのため、どの角度でも当てられるのでブラッシングがかなりしやすいです。
正面から見るとこんな感じ。
この穴の使い方は分かりませんが多分、指を通して使うんじゃないかと…
私たちは握って使ってます。
握って使う方が使いやすのでオススメです。
上から見るとこんな感じ。
しっかりデザインがお洒落なのもポイント高いですね。
何かと思ったら、表面にはワンちゃんの絵がびっしり!
色合いは紫と黄色という正反対の色、それだけ聞くと相性最悪な印象ですが正反対だからこそ惹かれ合い、お互いの色を補うことができる唯一の関係性なんだそうです。
ちょっと話が横道にそれました・・・。
普通のブラシとの比較
我が家には3種類のブラシがあります。
最初に購入したのが右側のピンブラシです。
これは痛くなさそうだなと思い購入しましたが、常に逃げ回る毎日だったので痛かったんだと思います。
しつこく追いかけ回してごめんね。
次に購入したのが一番上のピンク色のラバーブラシ。
これが意外と好印象でブラッシングはさせてくれましたが、ブラシの長さが短く根本に櫛が通らないため綺麗になりませんでした。
それを経て購入したのがペットティーザーです。
それではじっくり見ていきましょう!
まず注目するのはブラシの数ではないでしょうか?
その数211本!
横のピンブラシが80本なので倍以上の本数になります。
先端が痛そうに見えるかもしれませんが、ラバーブラシはピンブラシよりも当たりが柔らかく、皮膚を傷つけないように設計されているためとっても安全なんです。
そしてブラシの長さにも注目して下さい。
ピンクブラシの長さは1㎝程度。
対して黄色ブラシの長さは1.7㎝と長め。
長いことで、より地肌から綺麗にブラッシングする事ができます。
そしてこのブラシには特殊素材が使われていて、髪の摩擦とダメージを最小限に抑える事ができます。
更に二段構造と特殊素材が組み合わさる事で、ワンちゃんのぐるんぐるんに絡れた毛を無理な力をかけずに簡単に解きほぐす事を可能にしました。
無理に引っ張りながらのブラッシングは両者良い思いはしませんよね。
心地良いブラッシング時間を過ごすアイテムの一つとしてペットティーザー本当におすすめです◎
泣く子も黙る心地良すぎるペットティーザー
我が家の愛犬「もっぷ」の体重が5kg。
ペットティーザーとの比較がこんな感じです。
この写真のようにワンちゃんに持たせても良いですが、ブラシ部分をかみかみしてしまうと変形して壊れてしまうので注意が必要です。
噛み応えがあるのか加えて逃走します。
普通に使う分には耐久性等の問題ありません。
それでは実際にブラッシングしていきます。
持ち方はこんな感じで持っています。
特に決まりはないのでやり易い持ち方でどうぞ。
ブラシを通してみると引っ掛かりが少ないなと感じました。
引っ掛かってもブラシの方が負けてくれるのでワンちゃんへの負担が少ないです。
これは決して解けないという事ではありません。
211本のブラシ一本一本がソフトなタッチですので、一本で解かすのではなく、211本全部で解かす。
引っ掛かることがない、まさに理想のブラシに出会えた瞬間でした。
ワンちゃんの嫌がる脇の下もこの通り。
いつものブラシではこんな事ありえませんでした。
クシ通りも本当に滑らかで、ブラッシングをしているこちら側まで気持ちよくなってしまいます。
脚周りもスイスイです。
気持ち良いのか横になって寝てしまいました。
何回も言いますが、今まででは絶対にありえない行動です。
ブラシ出すだけで怒ってくるもんね。
顔周りもすらすら〜っと。
顔周りもこのブラシで出来るには出来るんですが、細かい目元や口元は繊細なブラシ捌きが必要になります。
おすすめは、このブラシで顔周りをザッと行い、コームで仕上げるのが良いと思います。
ただコームは引っ掛かり易いので慎重にケアしてあげて下さい。
仕上がりはこんな感じです。
撮影用にぱぱっとブラッシングしてこれなのでかなり良いのではないでしょうか?
しかし、あくまでペットティーザーはラバーブラシなので完璧なモコモコふわふわにすることは難しいかもしれません。
スリッカーブラシを使えば可能なのでしょうが、皮膚を傷つけたり引っ張ったりワンちゃんに痛い思いをさせてブラッシングをしても嫌いになっては本末転倒です。
ブラッシングは毎日行いたいケアの一つ。
であればお互い気持ちよく出来るのがベスト。
ペットティーザー是非ご検討ください。
Amazonが一番安かったです。
まだ暴れん坊盛りのパピーちゃんにも使えます◎
総評
ペットティーザーいかがでしたか?
この記事を早く書きたくてウズウズしていたので、今は本当にスッキリ晴れ晴れ!
ブラッシングでお悩みの方は本当に多いです。
同じようなお悩みを抱えている方にはおすすめな商品ですので少しでも興味がありましたら是非試して頂きたいなと心から思っております。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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