七月も早くも後半戦に入り、溶けてしまいそうな猛暑日が続いていますね・・・。
まだまだ暑い日々は続きそうですが、頑張っていきましょう！
今回は、6月に購入したオススメアイテムを3点ご紹介します。
ゆるめの記事になりますが、お時間ありましたらぜひ最後までご覧ください。
今回のお買い物リスト
チャイの旅 / 神原博之 (税込¥1,650)
みなさんチャイはお好きですか？
私は大好きで、カフェにメニューであれば迷わずチャイを選びお家でも時々作ったりします。
そんなチャイ専門の本と出会ったので買わずにはいられませんでした。
“チャイと、チャイ目線で見る紅茶・日本茶・中国茶”というタイトル通り、数種類のチャイのレシピに加えて、色々なお茶のお話も詰まっています。
単なるレシピだけでなく、お茶のあれこれやエッセイのようなお話もあります。
かたっ苦しい感じではなく、なるほどね~っとゆるく読める一冊でした。
おすすめポイント
チャイって本当にいろんな作り方がネットに出回っていますが、お家であるものでかなり本格的にチャイが作れます！
ただスパイスを煮込めば良いと思っていましたが、火加減やちょっとした工程で味がかなり変わりました。
めんどくさがりでいつも適当に作っていましたが、やっぱり丁寧にいれたチャイは美味しい・・・。
ついついハマってしまい、週末はチャイを作るお楽しみができました。
チャイのちょっとした知識を知ってから飲むと、また格段と美味しく感じられたのでした。
Maldon SEA SALT 250g (税込¥1,026)
この塩を食べると他を食べれなくなる・・・。
イギリスのマイルドンクリスタルソルトカンパニーという会社で作られた、世界の有名シェフにも人気の英国王室御用達の塩です。
平釜で15時間以上煮詰めて丁寧に作られた塩で、ミネラルもたっぷり。
添加物も一切使われていないのが嬉しいポイント◎
パッケージも塩らしからぬお洒落なデザイン。
普通の塩と比べればちょっとお値段がはりますが、そんなに減るものでもないのでせっかくならと買ってみました。
おすすめポイント
マルドンの塩は、一目瞭然で普通の塩と違いがわかります。
こんな感じで、粒が大きめでピラミッド型の結晶のような美しい形が特徴。
こう見えて、ふわふわっとしていて口当たりも良好。
食感がいいので、このまま野菜にかけて食べるだけでも美味しくなります◎
250gを買っておけば、だいぶ持ちました。
一応賞味期限も5年あるのでそこは心配要らず、ゆっくり堪能できます。
袋に入っているので、使いやすいように容器に入れるのがオススメです。
私たちは、カルディで買った¥108のスパイスボトルに入れています。
塩の概念を覆すとっても美味しいマルドンこだわりのシーソルト。
ぜひ一度お試しあれ！
TFA Dostmann アナログキッチンタイマー (税込¥2,530)
我が家はダイソーで購入したタイマーを長らく愛用していましたが、ついにお別れの時がやってきてしまったので、新たにこちらを迎え入れました。
正直見た目が可愛くて何も考えずに購入。
思いのほか使いやすくて、アナログチックな音が病みつきに。
気象測定器など主に製造している、ドイツのTFA DOSTMANN(ドストマン)というメーカーで作られています。
おすすめポイント
一番の魅力はその洗練されたシンプルなシルエット。
高級感もありかなりしっかりとした作りになっています。
充電も電池も要らず使い続けられるのでとってもエコ。
最大60分まで測ることができます。
使い方もとってもシンプルで、測りたい時間をメモリに合わせてくるっとするだけ。
回した瞬間に”チッチッチ”音が鳴り始めます。
時間になると、目覚まし時計のようにジリジリジリーと大きめな音が3秒間鳴ります。
説明書をしっかり読んでいない私たちは、普通にメモリにダイアルを合わせて使用していましたが、肝心のタイマー終了の音が鳴らず、故障しているのかも・・・、と思っていました。
そこでやっと原因が判明しました。
使用する際は、一度マックス(60分)まで回してその後に測りたい時間までメモリを戻さないといけなかったみたいです。
なので大切なのは、使用するたびに一度巻き上げてから使うと言う事です。
こういうタイマーに慣れてなかったから初知りだったよね。
ポチップ総評
今回もなかなか良いお買い物ができました。
チャイの旅はチャイ好きにはぜひ読んでもらいたい一冊で、それこそチャイを入れてゆっくり読書するのが最高です。
マルドンのシーソルトは、汗をたくさんかいてミネラルを失いがちな夏にこそとってもオススメ。
ドストマンはデジタルが広がっているこの時代だからこ、どこか懐かしくて落ち着くアナログチックなキッチンタイマー。
みなさんはどれか気になるものはありましたか？
今月も後少しですが、また次回の更新をお楽しみに。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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