一生もののカトラリーを探している方におすすめしたいSkaugumのカトラリー。
ちょっとお値段のする一生もののカトラリーを探しているけど、検索結果はクチポールばかり。
クチポールが悪いわけじゃないけど、お友達とかぶってしまうからな・・・。
私たちも、人とかぶらないようないい感じの一生もののカトラリーをずっと探していました。
お皿が大好きで、たくさん持っているのだけどどのお皿にも合う万能なカトラリーがなかなか見つからず。
そこでやっと見つけたのがSkaugumのカトラリー。
聞き慣れない名前かと思いますが、この記事を読めばSkaugumの魅力がしっかりと分かります。
聞き慣れない名前かと思いますが、その万能なデザインで、ノルウェーの王室も御用達の由緒正しきSkaugumのカトラリーを本日は紹介させていただきます。
ぜひ最後まで読んでみて下さい!
この記事はこんな人におすすめ
Skaugum(スカウグム)とは
あまり聞き馴染みのない方も多いであろう、Skaugum。
何を隠そう、私たちもこちらを購入するまでいっぺんたりとも聞いたことのないブランドでした。
Skaugumは、ノルウェーのブランドで職人さんによって、全て手作業で作られているのが特徴です。
小規模生産なので生産数は決して多くはないですが、高品質で丁寧に作られたカトラリーはノルウェー王室をはじめとした数多くの人たちに愛されているブランドです。
その洗練されたデザインと耐久性を兼ね備えたSkaugumのカトラリーは、創業から70年以上たった今でも従来の伝統製法で作り続けています。
カトラリー基本スペック
購入方法
私たちは、今回初めてNORDIC NESTというサイトを利用しました。
NORDIC NESTは北欧ブランドを数多く取り扱っています。
お洒落なインテリアアイテムがたくさん!日本でなかなか買えないアイテムもあるので、見ていてとっても楽しいです。
実際購入してみて対応もとても丁寧で、海外発送でも安心して購入できます。セールも頻繁に行なっているのでとってもオススメ!
ちなみに海外発送なので、送料・商品代と別で関税請求書が後で届くので要注意!
私たちはカトラリーセットを2個購入し3万円くらいの購入金額でしたが、3000円くらいの請求書が届きました。
忘れていたから急な出費にびっくり・・・。
商品到着後1週間後くらいには届きます。
海外直輸入だから、国内サイトより安く買えると喜んでいましたがちょっとした落とし穴でした。
美しすぎるカトラリー
うっとりとするデザイン
私たちは、4点セットを購入しました。しっかりとした箱に入っているので、ギフトにもピッタリのセット。
クチポールよりお値段が張りますが、人と被らず北欧らしい温かいデザインが気に入っています。
スプーンのつぼにはこだわりが!?
よーく見てみてください!側面の厚みが柄に向かって絞られているのがわかりますか?右側だけこのようなデザインになっています。
これはあくまで旦那氏の予想ですが、ノルウェーは左利きの人口が世界TOP3に入る左利き大国なので、左手で食べると口当たりが滑らかになるように設計されているのではないか?と予想しています。
しかし右利きの私たちにも食べやすい形なので、本当のところは謎に包まれています。
間違っていたらごめんなさい。
大好きな木目の高級感溢れる柄
一番の決め手は、木目の柄でした!木目が大好きなので、一目惚れしてしまいました。
偽物の木目や、バンブー素材だと安っぽく見えてしまうので本物の木を使っているのがとっても魅力的。
定期的にオイルを塗ることによって、より長持ちします。
私たちは、メープル素材にしました。他には、チーク素材や木材以外にもプラスチック製のものもありました。
プラスチック製は¥15,050、チークは一番高く¥17,360です。
細部のこだわり
すっごく見にくいいですが、スプーンとフォークの裏にはブランド名が彫られています。デザインを邪魔しないさりげない感じが良いです◎
ナイフには、王冠のロゴとブランド名とNORWAYの文字、そして制作された年が刻まれています。
圧倒的な使い心地
高級感のある見た目から、一見重そうに見えますが実は結構軽いです。
ステンレスの部分はぽってりとした厚みで重みがあり、柄は軽め、どのカトラリーも重心が前にあるので手首への負担が少なくとても使いやすいです。
柄のカーブも握りやすい形になっています。
いろんなお皿にコーディネート
せっかく買う一生物のカトラリーだから、家にあるお皿との相性も大事ですよね!
そこで今回は、家にあるいろんなお皿と合わせてみました!
ぜひ参考にしてみてください。
①アンティークのお皿
これは本当に相性がいいです。いろんな色のアンティーク皿と合わせてもバッチリ決まります!
お皿のデザインを邪魔しないシックな感じが写真にも映えました◎
②ガラスのお皿
ガラスは透明なので、今度はカトラリーが主役になり存在感を発揮!これもなかなか絵になります。
③シンプルな陶磁器のお皿
真っ白な陶磁器にスプーンの木目が良く映えます。
アンティークとの組み合わせも好きですが、シンプル×シンプルのような組み合わせも実に美しい・・・。
④木のお皿
お皿はウォールナット、柄はメープルで違う樹種ですが、同じ木材同士統一感がありますね。
⑤作家さんの陶器皿
渋い感じがかなりかっこよく、高級感が溢れています!そして和食にもしっかり合います。
和食ってお箸で食べるんじゃないっけ?
和風ハンバーグの時とかはこれでもいけない?
このように、家にあるあらゆるジャンルのお皿と組み合わせてみましたがどれも素晴らしい相性◎
テーブルコーディネートのレベルを一気に格上げしてくれました。使うお皿を選ばないという点も、主婦には嬉しいポイント!
総評
まだまだ使い始めたばかりですが、我が家では大活躍です。
おもてなし料理の際にも、テーブルコーディネートがバッチリ決まります◎
最初は金額が高かったので、出来るだけ特別な日以外は使わないように過保護にしていましたが、それももったいないと思い今では毎日がっつり使っています。
毎日の何気ないお料理が美味しく感じるようになりました。
洗い方や使い方をそこまで心配しなくても、丈夫なので大丈夫でした◎
木材の部分が今後どうなっていくかはまだわかりませんが、木材の経年劣化を楽しめるのもこのカトラリーの魅力の一つ。
飾ってるだけでも可愛いから、インテリアもレベルアップ!
使えば使うほど魅力を感じるSkaugumのカトラリー。
今回もとっても素敵なお買い物ができました!
一生物のカトラリーを検討している人の参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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