毎日使う物だから、シンプルでオシャレなデザインがいい!
そう思って水筒を探していると真っ先に出てくるのがKINTOのタンブラー。
お出掛けする時に持って行ったり、会社で使ったりなどたくさんのシーンで活躍するタンブラー。
機能性もしっかりあって、オシャレでシーンを選ばず使えるタンブラーを探している方にオススメなのがKINTO。
私たちもKINTOのデザインが好きで、会社用や自宅用など3種類のタンブラーを使っています。
しかしKINTOには、たくさんのデザインのタンブラーがありどれがいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、それぞれのタンブラーの実際に使ってみてのメリットとデメリットをまとめました。
シーンに合わせて適切なタンブラーを選べるようになるので、是非最後まで読んでみてくださいね。
この記事はこんな人におすすめ
KINTOとは?
KINTOとは、日本のメーカーで1972年に滋賀県にて創業しました。
意外と歴史が長いんだね!
テーブルウェアをはじめ、キッチンやインテリア雑貨を数多く展開しています。
どのアイテムもデザイン性と機能性が魅力で、幅広い方に人気なブランドです。
インスタグラムの投稿もとっても素敵なので是非みてみてくださいね。
ブログの撮影の参考になります!
水筒とタンブラーの違いは「密閉性」
恥ずかしながら、私たちは水筒とタンブラーの違いがよくわかっていませんでした。
今回紹介するKINTOもこの記事を書くまでは、タンブラーではなく水筒だと思って使っていました。
そこでちょっとそれぞれの特徴をまとめてみました。
密閉性が高いので、バッグに入れてお出掛けするときは水筒の出番◎
会社やカフェでのマイボトル使用など屋内で使用するには、手軽に使いやすいタンブラーの出番◎
この特徴から見れば水筒とタンブラーの違いも良くわかりますね。
しかし、今回紹介するKINTOのタンブラーは機密性がとっても高いのに水筒ではなくタンブラーという名前なので私たちを惑わせています・・・。
人気3種の違いを比較
※BPAフリーとは、ビスフェノールAという化学物質を含まないこと。ビスフェノールは、体内に取り込まれると、環境ホルモンとして人体に様々な影響を及ぼす可能性があるとされています。
共通の基本スペックを踏まえて、KINTOの人気タンブラー3種を比べていきましょう!
トレイルタンブラー 580ml (税込3,850円)
基本スペック | |
本体サイズ | φ77×H240 |
サイズ展開 | 2サイズ (580ml / 1080ml) |
カラー展開 | ホワイト・サンドベージュ・アッシュグリーン・ブラック |
保温 | 80℃以上(6時間) |
保冷 | 6℃以下(6時間) |
素材 | 18-8ステンレス |
まず最初は、3つの中で一番容量の大きいトレイルタンブラー。
ちなみに容量が大きいので、保温保冷効果も一番高いです◎
私たちは、サンドベージュの580mlを使用しています。
蓋が持ち手になっているので、持ち運びやすく上にいくほどシャープな形になっているので手に力が入りやすく蓋を開けやすいのもポイント。
会社で使っているけど、持ち手があるとやっぱり便利!
他のアイテムとの一番の違いが、口径の狭さ。
狭い分、飲みやすいのはいいのですがタンブラーの底を洗うのがちょっぴり大変でした・・・。
やっぱり私は水筒用のブラシより、普通のスポンジで奥までゴシゴシ洗いたいな。
トレイルタンブラーはとにかく、シルエットがお洒落なのとユニセックスで使えるカラー展開が魅力。
アースカラーなので、アウトドアにもぴったりなデザインになっています。
要らないものは削ぎ落とした洗練されたデザイン!
デイオフタンブラー 500ml (税込3,850円)
基本スペック | |
本体サイズ | φ74×H226 |
サイズ展開 | 1サイズ (500ml) |
カラー展開 | ホワイト・ロゼ・ネイビー・カーキ・ダークグレー・マスタード |
保温 | 69℃以上(6時間) |
保冷 | 7℃以下(6時間) |
素材 | 18-8ステンレス |
ポップな色合いが可愛いデイオフタンブラー。
マスタードの色味が綺麗でとってもお気に入り◎
ハンドルも大きめで、握りやすく持ち運びに便利。
ぽってりとした丸みのあるデザインが女性らしくて可愛らしい。
飲み口も丸みがあるので、口当たりがよく飲みやすい構造。
熱いお茶や、氷などが飛び出ないキャッチがあるので安心して飲むことができます。
購入したばかりの時、独特な匂いがあってしばらくその匂いと戦いました。
デザインや機能はバッチリなのですが、製品の匂いがきつくしばらく白湯などがまずくて飲めませんでした・・・。
そこだけ注意してくださいね。
トラベルタンブラー 350ml (税込3,300円)
基本スペック | |
本体サイズ | φ70×H170 |
サイズ展開 | 2サイズ (350ml / 500ml) |
カラー展開 | ステンレス・ホワイト・レッド・ターコイズ・カーキ・マスタード・ブラック・アッシュグリーン・サンドベージュ・シルバー |
保温 | 65℃以上(6時間) |
保冷 | 8℃以下(6時間) |
素材 | 18-8ステンレス |
KINTOで一番人気でよく見るデザインのトラベルタンブラー。
カラーも豊富なので推し活にもオススメ◎
私たちも一番最初に購入したのがトラベルタンブラーの350mlのホワイト。
使い続けて4年目ですが、まだまだ不備や汚れもなく現役です!
飲み口は、デイオフタンブラーと同じ仕様。
飲み口がグレーなので、茶渋などの汚れが目立ちにくいのが嬉しいポイント。
気づかないあまり、汚れを溜めないようにしっかり洗いましょう!
こちらは持ち手がありませんが、蓋のところにくびれがあるので掴みやすいです。
コンパクトながら保温・保冷効果もしっかりあるので私たちは、朝飲む白湯を夜沸かしてKINTOのタンブラーで保温しています。
朝にはちょうど良い温度になっています。
350mlなので、一番スタバとかのタンブラーと近い容量ですね。
350mlはスタバのトールサイズだね!
最後に今回紹介した3種類の体重測定を!
どれも大体同じくらいの重量でした。
全部足しても1キロ満たずの軽さなので、持ち運びにとってもありがたいです。
私の正月太りは、1.5キロなのでお腹にKINTOのボトルを5個くらいつけた感じか。
総評
どのタンブラーもお洒落で、シンプルな構造ながらしっかり保温・保冷ができる優れものタンブラー。
耐久性もしっかりしているので長く愛用できそうです。
どのタンブラーも同じ機能を兼ね揃えているので、どれにしようか迷っている方は、使用シーンでの必要容量を考慮して選んでみてくださいね。
あとは飲み口の構造がトレイルタンブラーだけ違うのでそこだけ注意してください。
みなさんのタンブラー選びの参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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