この度、夫婦で約2年ぶりに韓国旅行に行ってきました。
渡韓歴は20回以上なので、『行けばなんとかなるでしょ!』と余裕をかましていたのですが…。
実際は、以前と色々変わっていてかなり焦る場面も多く、良い勉強になった旅でした。
特にここ最近は、入国審査や税関関連など、スマホやネット環境が必要になる場面も増えていてびっくり。

下調べはしっかりしたつもりだったんだけどな〜。
この記事では、これから韓国旅行へ行く方に向けて、
などを、実体験をもとにまとめています。
ぜひ旅行前の参考にしてみてくださいね。
※焦りすぎて写真を撮る余裕がなかったので、今回は韓国で出会った素敵な景色とともにお届けします。笑

①入国審査はネットで事前申請が必要だった

今までは、機内で黄色い紙をもらって記入していたお馴染みの入国審査。
実は現在、韓国入国時はオンラインでの事前登録が必要になっています。
韓国到着の3日前から登録できるので、旅行前の余裕があるタイミングで済ませておくのがおすすめです。
「韓国 入国審査 オンライン」と検索すると、公式サイトがすぐに見つかります。

偽サイトも増えているようなので、アクセス先には要注意!

(実際に私たちもこちらを利用したので大丈夫なはず!)
日本語対応しているので、登録も比較的わかりやすく安心です。

登録にはパスポートの情報が必要なので、お手元にご準備を!
登録完了後は確認書をPDFで保存できるので、スマホに保存しておくか、印刷して持っていくと安心です。
※ちなみに、私たちが利用した際は、パスポート情報と連携されていたため、空港で確認書を提示する場面はありませんでした。
②モバイルバッテリーが機内使用禁止になっていた

現在、ほとんどの航空会社で、機内でのモバイルバッテリーを使用した充電が禁止されています。
私たちが利用したチェジュ航空でも、使用は禁止でしたが、手荷物としての持ち込みはOKでした。
持ち込む際は、モバイルバッテリーをジップ付き袋に入れ、座席前のポケットや足元に保管します。
また、持ち込み可能な容量は「160Wh以下(1人2個まで)」となっているので、事前に確認しておくと安心です。

キャリーケースを預ける際に、モバイルバッテリーを取り出してチェックがありました!
ちなみに、チェジュ航空の機内には充電用コンセントやUSBポートが付いていなかったため、スマホは事前にしっかり充電しておくのがおすすめです。
③【大事件】キャリーケースを間違えて大焦り

海外旅行には何度も行っていたので、まさか自分たちがこんな初歩的なミスをするなんて思ってもいませんでした…。

本当に相手の方にご迷惑をおかけしてしまい、
今思い出しても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
キャリーケースを預ける際に、前に並んでいる方が同じキャリーを持っていて
旦那氏と「これ間違えないように気をつけないとね〜」と話していた矢先のこと。
完全に気が緩んでいて、旦那氏のキャリーバッグのすぐ隣に出てきたキャリーを
当然のように私のものだと思い、確認せずにGOしてしまいました。

いつもならちゃんと確認するのに、移動でバタバタして焦っちゃってたね…。
重さもほとんど同じで、2人ともまったく気付かないまま仁川空港を出発。
空港鉄道に乗り、目的地が近づいてきた頃でした。
突然、韓国の番号から何度も電話が。
最初は「イタズラかな?」と思っていたのですが、あまりにも着信が続くので出てみると…
まさかのチェジュ空港からでした。
全身と特に脇汗が止まりません。
『キャリーケースの確認をお願いします。』
心臓が止まりかけました。貼られていたシールは違う人の名前でした…。
かなり仁川から離れてしまっていましたが、急いで仁川空港に戻りました。
1時間以上もその方には待ってもらうことになり申し訳なさと、きっと怒られるだろうという怖さで涙。
汗だくで相手の方といよいよ直接対面。
とにかく全力で謝罪しました。
すると相手の方は、怒ることもなくとても優しく対応してくださって…。
感謝と申し訳なさでいっぱいになりました。
自分たちの不注意が原因なのですが、この出来事のあと、
しばらく韓国旅行が怖くなってしまったほどです。
それでも、チェジュ航空のスタッフさんや空港の方々が本当に親切で、その優しさにかなり救われました。
キャリーケースは確認するのが大前提ですが、どんなデザインでも被る可能性があります。
目立つタグやステッカー、ベルトなど、“ひと目で自分のものと分かる目印”を付けておくことを強くおすすめします!

キャリーはがっつりオリジナルティーを出していきましょう!
ちなみに、今回のやり取りはすべて韓国語。
改めて「韓国語を勉強していて良かった…!」と心から思いました。
そして何より助かったのが、韓国でも使える電話番号を持っていたこと。

もし連絡が取れていなかったら、どうなっていたか考えただけでも恐ろしい。
航空会社に登録していた日本の携帯番号がahamoだったおかげで、韓国でもそのまま通話・通信ができ、奇跡的にスムーズに連絡を取り合うことができました。
今回ばかりは、ahamoに頭が上がりません。
カムサハムニダーーーーー!
本当にめちゃくちゃおすすめです、ahamo。
韓国でも、日本にいる時とほとんど変わらない感覚で快適に使えました。
今回は本当に助けられたので、しばらくahamoの回し者を名乗りたいレベルです。
④交通カードは、気候同行カードが便利

韓国旅行では、日本と同じようにさまざまな交通カードがあり、どれを使うか迷いますよね。
地下鉄やバスをたくさん利用する予定なら、「気候同行カード(기후동행카드)」がおすすめです!
一定期間、ソウル市内の地下鉄やバスが乗り放題になる交通カードで、
観光メインでたくさん移動する人にはかなり便利。
滞在日数に合わせて利用期間を選び、チャージして使用します。
毎回残高を気にせず使えるので、移動が多い旅行ではかなり快適でした!

コンビニや駅で買えるよ!
※初回のみ、カード発行料として3,000ウォンが必要です。
ただし、移動回数が少ない場合は、これまで通りWOWPASSやT-moneyに必要分だけチャージして使う方が無駄なく使えます。
⑤人気店は長蛇の列!番号待ちにネット環境必須

週末のソウルは、とにかく人が多い!
特に人気エリアの聖水(ソンス)や弘大(ホンデ)は、どこへ行ってもかなり賑わっています。
インスタグラムで話題のお店は、基本的に行列覚悟。
人気カフェや飲食店では、順番待ち登録が必要なお店も多くなっています。
アプリで事前予約できる場合もありますが、予約不可のお店では、韓国の電話番号を使って受付するパターンがほとんどでした。
時々メールアドレスで登録できるお店もありますが、電話番号がある方が圧倒的にスムーズです。
旦那氏はahamoを使っていたので、日本の電話番号を韓国でもそのまま利用できました。
ただ、順番待ちの機械によっては「010」から始まる韓国番号しか入力できないことも…。
そんな時、韓国番号付きのeSIMがかなり役立ちました!
ちなみに、私たちが毎回使っている韓国番号付きeSIMはこちら。
価格も比較的リーズナブルで、通信速度も問題なく快適。
韓国旅行のたびにリピートしているお気に入りです。

電話番号で順番待ち登録をしたあと、専用アプリを入れると待ち時間を確認できるお店もありました。
ただ、お店によってシステムがかなり違っていて、最初は戸惑うことも多め…。
わからない時は、無理に悩まず店員さんに聞いてしまうのが一番確実でした!
最近は日本語ができるスタッフさんも多く、皆さんとても優しく教えてくれました。
そして今回の旅行で強く感じたのが、人気店は“OPEN時間を狙う”のが最強ということ。
雑貨屋さんも飲食店も、オープン直後はかなり空いていて、ゆっくり見られる上に待ち時間もほとんどありませんでした。
⑥帰りの税関申告もネットで事前登録だった

行きの入国審査については、Instagramのリールなどでよく見かけていたので事前登録していたのですが…
帰国時の税関申告については、夫婦そろってすっかり忘れていました。
キャリーケースを受け取ったあと、周りの方たちがスマホ画面を提示しているのを見て、「あれ…!?」と焦る私たち。
とりあえず列に並んだものの、何も準備していなかったので、空港スタッフの方に確認してみました。
基本的にはWEB登録(Visit Japan Web)を利用している人が多いようですが、紙での申告でもOKとのこと。
今回は、登録するより紙で書いた方が早そうだったので、その場で急いで記入しました。
皆さんは、お忘れのないように事前登録してくださいね。
やっぱり韓国の方達は優しかった

今回の旅で改めて感じたのは、韓国の方たちの優しさでした。
日本人だとわかると、カタコトの日本語で話しかけてくれたり、お店ではお肉を焼いてくれたり。
困っている時には声をかけてくれたり、わからないことを丁寧に教えてくれたりと、たくさん助けてもらいました。
韓国語が話せなくても、十分楽しめる国だなと改めて実感。
今回はいろいろやらかしてしまった旅でしたが、振り返ると人の温かさに触れられる、心に残る旅行になりました。
総評

久しぶりの韓国旅行。
たった2年ぶりでしたが、想像以上にいろいろなことが変わっていました。
特に感じたのは、ペーパーレス化がかなり進んでいること。
入国手続きや順番待ち、注文システムまで、スマホとネット環境はもはや必須レベルでした。
今回の旅を通して感じた、海外での通信おすすめスタイルは…
「1人はahamo、もう1人は韓国番号付きeSIM」のハイブリッド。笑
実際かなり助けられました。
さらに、おしゃれなカフェでは現金NGのお店もあり、キャッシュレス化もどんどん進んでいる印象。
最初は戸惑うことも多かったですが、やっぱり韓国は楽しい!
おしゃれなカフェや雑貨屋さん、美味しいご飯に可愛い空間…。
K-POPや美容だけじゃない、“韓国らしい魅力”をたっぷり満喫してきました。
皆さんもぜひ、韓国旅行を楽しんできてくださいね。
(ちなみにレートはちょっと悪めでした…。笑)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!


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