毎年この時期になると、次の年の手帳を決めるのにソワソワ。
今でもアナログな私は、紙の手帳が絶対に手放せません……。
幾度もデジタル手帳へに乗り換えようとしてきましたが、やっぱりだめ。
スマホと同じくらい一緒に過ごす大切な相棒だからこそ、毎年「使いやすさ」と「デザイン」はしっかりこだわっています。
そして今年、2026年の手帳として選んだのが――
大好きなイラストレーター・米津祐介さんのスケジュール帳!
あまりの可愛さに世界観に完全にハマってしまい、卓上カレンダーやノートまで購入。
今回は、私が実際に使ってみて本当におすすめしたいグッズをまとめてご紹介します。
まだ手帳を決めていない方や、米津祐介さんが気になっている方にぴったりの記事です。

イラストレーター米津祐介さんてどんな方?

絵を見ればすぐに米津さんだ!とわかるほど、オリジナルのタッチと世界観を持つ米津さん。
とにかく柔らかくて、優しくて、見ているだけで暖かい気持ちになれるイラスト。
私も初めて見た時にイラストのタッチに一目惚れしてしまいました。
描けそうで描けない、親しみのあるイラストたちは、幅広い年齢層から愛されています。
イラストレーターとして幅広く活躍しつつ、絵本作家さんとしても大人気。
オリジナルイラストのグッズもたくさん出ていて、あれこれと集めたくなってしまいます。

グッズなどの新作は、米津さんのインスタグラムで最新情報が確認できます!
実際に買ってよかった!おすすめグッズ3選
ちょうどいいサイズの卓上カレンダー

いつも机にカレンダーを置かない派だった私ですが、今回は初めて卓上カレンダーを購入。
シンプルなデザインなので、ナチュラルインテリアにもさっと馴染みます。

毎月イラストが違うので、めくるたびに癒しが増える!

予定を書き込むというより、イラストを飾る感覚で使えます。

2026年が終わってももったいなくて捨てられなさそう……。
一言日記にぴったりなA5ノート

小学生の頃から、なぜか無駄にノートやメモ帳を集めたくなってしまう私。
今回も表紙のワンちゃんたちが可愛すぎたのでA5サイズのノートを特に理由なく購入しました。

中身はシンプルな方眼用紙タイプ。
私はわんちゃんを飼い始めてから、毎日一行日記をつけているので今のノートが終わったらこちらに移行予定。
日記はもちろん、最近人気の書く瞑想と言われているジャーナリングにピッタリのシンプルなノート。
来年が楽しみになるスケジュール帳

そして今回の主役。
こちらはハードタイプの硬めの表紙のスケジュール帳。
もうシンプルに可愛い表紙のイラストに毎日癒されること間違いなし。

マンスリー + ウィークリーで使い勝手◎
機能が多すぎても使いにくいですが、こちらはしっかり洗練されたデザイン。
余白多めのすっきりしたレイアウトで、必要な情報だけ書きやすい!

今年こそ綺麗に書くぞ!と毎年誓うのですが、すぐに殴り書きに。
家計簿として使うなら“もうひとつ”スケジュール帳を

私は家計簿を専用ノートではなく、コンパクトなスケジュール帳で管理しています。
家計簿アプリも試しましたが、やっぱり手書きが一番しっくりきました。

アプリも試してみたけどやっぱり手書きが一番。

このコンパクト手帳はマンスリーのみで、持ち歩きにも最適。
フリースペースも12ページあるので、月ごとのまとめにも使いやすいです。
スケジュール帳は違う表紙のデザインもあるので、お気に入りを見つけてくださいね。
米津祐介さんのようなイラストが描きたい方におすすめの本

可愛いイラストを見るとついつい真似して描きたくなっちゃうのですが、
意外と上手に描けない……。
プロの方のイラストはやっぱりテクニックがないとなかなか上手く真似できません。
そんな時におすすめなのが、米津さん直々にイラストの書き方を教えてくれるこちらの2冊。
- クレヨンブック
- やさしいクレパス画
2冊とも同じように、順序を追いながら真似した書くだけで米津さんのような可愛いイラストが簡単に描けます。

オイルパステルやクレヨンを使って描いていくのですが、結構味が出て可愛い。

ちなみにこのアンパンは、2分くらいで描けました!
オイルパステルが思いのほか楽しいので、気になる方はぜひこちらの記事も読んでみてください。
総評

2026年は、米津さんの世界観に浸りながら心が癒されること間違いなし。
スケジュール帳は、1年間スマホ同様一緒に過ごす大事な相棒!
デザインも使いやすさも妥協せず、自分の“相棒”を選びたいですよね。
今回紹介したアイテム以外にも、米津さんの可愛いイラストグッズがたくさん。
嬉しいことに、Amazonでほとんどのアイテムが購入可能。
みなさんも、ぜひ米津さんのグッズで癒されてみませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。



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